癇癪ではなく、パニックです
パニック関係でTwitterが炎上してました
本当にむずかしい問題です
理解してもらうのがなかなか難しいのですが、こんな子もいるんだなーと少しでも知っていただけるとありがたいです^^ pic.twitter.com/hENdv9j37c
— たきれい(子育て模索アカウント (@kumokun8) August 10, 2018
お菓子やおもちゃを買ってもらえなくてただをこねている訳ではないのです
パニックは、子ども自身が自分でもおさえきれない
なにが原因・きっかけがわかってもその場では、どうしようもないことがあります
【わが家の場合】
子どもがパニックを起こす前から対策してもムダなときもありました
パニックを起こした時は、クールダウンが一番有効でした
泣いて暴れている子を担いで、静かな場所にも連れていきました
でも、子どもは大きくなります
抱っこをすることすら重くなるのに抵抗されれば…
抱きかかえれない
下手すると子どもがケガをすることもある
兄弟をを放りっぱなしにすることだってある
パニックがひどかったのは、自分の想いを言葉にできないときでした
主に2~3才がいちばんしんどかったです
🌼花がパニックをおこさないか常にビクビクしてました
(パニックや自傷のことを知るのは、もっとあとです)
(小学5年生の今でもパニックは、おこします)
育児で寝不足の中、冷蔵庫にご飯がなくてスーパー来たら子どもがパニック
冷静な判断もできません
あわてて🌼花に「☁️空と手をつないで走って」と言い
🌊海をかついで静かな場所に移動したりしました
それでも、公共の場所に行かなければ…と言われたことがあります
バスや電車にのるのもこわくなり
ひきこもったり
スーパーすら行けなくなった
そんな時期もありました
でも、たきれいさんが
「クールダウンお知らせカード」
を作ってくださいました
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お子さんがパニックを起こした時、あやすのではなく、クールダウンさせることがあると思います。通りかかりの人に白い目で見られて胃に穴が空きそうな親御さんのために「クールダウンお知らせカード」を作りました。 pic.twitter.com/eIpTwxbzp4
— たきれい(子育て模索アカウント (@kumokun8) August 16, 2019
こちらでも紹介されてます
⏬
しつけは諦めていませんし
支援されて当たり前とは、思ってません
周りの方への配慮も必要だし
社会に生きていくには、最低限のルールを守る必要があるのもわかっています
ワガママを許してほしい…
ではなく、どうしようもない時はソッと見守ってほしいと思っています
お互いに少しずつゆずり合える
…そんな社会にしていければと思います
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