成人期の発達障害者の自立に向けて、レポ
成人の凸凹さんのお話は、本当にためになります
親に言われてイヤだったこと
パニックをおこしていて、当時は説明できなかったことを話してくださいます
学校の先生に
「教科書だして」
「鉛筆だして」
「ハサミだして」
と言われるけど
【しまってとは言われない】
→机の上に物がいっぱい
→落ちる
→消える
見えなくなると消えるとおっしゃってました
自分にできること・できないこと
を理解してから職業選択しないと興味があっても
就労でミスするかもしれない
「二次障害は気づいたらなっていて、本人は気づかないことが多い」
「凸凹ちゃんは、我慢強い。ストレス、刺激を常に処理している状態で行動している」
「すべてするのではなく、親はじょじょに手をはなす」
「いっしょに傷ついて」
の言葉がいちばん心に響きました
「普通の人になるがゴールではない」
「どんな人にもどんな時にも意味がある」
2時間たっぷりお話くださいましたが、まだまだ足りない感じでした
質疑応答も時間がたりなかったので、終了後は先生へ長蛇の列
わたしももちろん並んで
名刺交換と質問を1つさせていただきました
そして、ビックリしたことが!?
去年、特別支援教育支援員養成講座でお話した方が司会をされていました
最近のつながりやご縁に驚くことばかりです
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