関係支援学習会
お世話になっている宝塚発達心理ラボさま主催の関係支援学習会へ参加してきました
講師の方は、現役の小学校教員かつ
臨床心理士の資格をもたれています
この方がおっしゃるのは
「学校の先生にこそ聞いてほしい」
まさしく関係支援には、担任の先生が児童をまきこむ学級つくりが必要
そして、子どもが自発的になる仕組みつくりをされています
構造化や視覚支援、班づくりなどなど
事例を取り入れながらの講演会は
とても参考になりました
30分以上あった質疑応答の時間も…
わたしが手をあげるタイミングを失うくらい、皆さん熱心で…
「担任の先生がかわるには、子どもの変化と保護者の声」
「保護者がかわるには、子どもの変化」
とおっしゃっていたのが、いちばんうなづいちゃいました
子どもの変化を見て、大人が
「どうして変わったんだろう?」と気づく
大人の方が子どものスピードにおいついていないのでしょうね
質疑応答の時間を逃しましたが…
「担任の先生に、この講演会に来てもらえる方法」をわたしは、知りたいです😅
学校の先生のプライベートの時間を割いて
講演会へお誘いしてもカドがたたない方法を
わたしは、知りたいです…
0コメント