当事者の想い
発達凸凹グレーゾーンの主人は、こどもの気持ちがたまにわかるそうです
実は、主人には小学1~2年生の記憶が全くありません
本人曰く、いじめられていたらしい?ので
辛いからすべてを自分で消したらしいです
そんな彼にこどもの話をすると
フラッシュバックをおこすようになりました
わたしは、当事者ではありません
こどもは、まだ自分の想いを言葉にできません
なので、彼に聞くのです
その話をすると、彼は言いました
「同じ言葉を使ってても
言葉にのせる
おもいがちがう」
のです
たまには、いいこと言うな~と思いました
当事者にしかわからない感覚があるのです
だからこそ、当事者研究に興味がわくのかもしれません
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