合同会社Builders 共同代表の佐々木さんとお話してきました
合同会社Buildersさんでは、ストレングス(才能・強み)に特化した就労定着サポートをされています
アグレッシブな佐々木さんのお話は、とても刺激的でした
お互いに情報交換をしたり
当事者の感覚を教えていただいたり
わたしは、ADHDさんのイケイケどんどんと
ASDさんのルーティンを生かした仕組みができれば仕事になるんだけど…
間にクッションとなる人がいないとうまくいかない理由を聞いてみました
「純粋なADHDの人が少ない」
「ASDの部分も持っている人が多く、自分の持っているイヤなとこが見えるから」
…大納得でした😅
小学生からできればしたいこと
・「なんのために勉強するのか」を教えられたら…
・興味をもつと勉強する特性を生かした仕組み作り
・強みを生かしたスペシャリストを育てる
学校以外にもプロが教えられる場があれば…
しかし、経験から学ばれることもあります
「挫折したことで学びをえられる」
これも事実
決定的なダメージをおわない
もしくは、フォローがある環境でなら何度でも失敗してほしい親心
「天才」という言葉をたくさんつかう佐々木さんにいつか子どもたちにも会ってほしいなーと思いました
「なにができるかは、わからないけど、自分たちの経験を子どもたちに還元していきたい」
と言ってくださるだけで
わたしが、救われました
「子どもには、キッカケを
親には、正しいアプローチでのリーチしていきたい」
「Buildersは、最後の受け皿でいたい」
そう語る彼は、どのぐらい傷ついてきたのでしょう
今、なお走り続ける彼を応援します
今度は、わたしが自助会にお邪魔したいと思います
凸凹cafeにもきていただけるように(ちゃっかり)お願いしましたよ
おたのしみに~
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