パートナーが理解した時の5つのメリット
前回は、【パートナーは、お子さんの凸凹さを理解してくれていますか? 】
の記事を書きました
わたし自身は、パートナーの理解を得られるまで時間がかかりました
いろいろ手段をためして、オススメを2つご紹介してます
今度は、パートナーが理解をしめしてくれた時のメリットをお話します
①指示が1つになる
あなたが子どもにとって、心地よいお家にしていても
パートナーがよかれと思って
あなたと違う指示すると
かえってお子さんがパニックになります
パートナーが理系なら
アセスメントは、こうで
将来はこのようにしたいから
長期目標を●●と設定
短期目標として□□を
今は、スモールステップで教えているの
とプレゼンすることが意外と効果的でした
②たいへんさを理解してもらえる
仕事で大人相手だとなかなか指示が通らないことってないですよね…
頭でシュミレーションしながら、子どもへの声かけがたいへんなのを身をもって理解してもらえます😎
③もっとも身近に戦友をえられる
ひとりで弧育てするって、精神的にかなり消耗します
ママ友にも
実母にも
園や学校の先生にも
理解してもらえなかった時…
とても心強い味方になります
しかも、子どもの将来を
真剣に
いっしょに
長きにわたって
考えてくれる貴重な同志です
④視野が広がる
自分とは違う視点をもっているので、あなたの視野が広がります
異性の視点は、あなどれません
また、パートナーが当事者ならなおさらです
当事者の感覚を教えてもらえます
⑤勉強会へ自由に行ける
凸凹ちゃんの子育てには、最新の情報がかかせません
法律関連は、改正や新法
新薬だって出てきています
自治体によっても対応がことなります
当事者の生の声は貴重ですし
親の会の交流会の口コミもすごいです
子どもをパートナーに預けるときに堂々とお願いできます
1つだけわたしからのお願いです
あなたがパートナーといっしょにいてしんどいときは、少しはなれてもいいんですよ
子どものためと思って我慢しないでくださいね
周囲の「ちから」をうまく借りて、あなたにとって暮らしやすい生活を考えていきましょ
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