Twitterのつぶやきについて考えてみた
昨日は、Twitterでつぶやかれていたことに
コメントさせていただきました
まず、わたしはこの意見に、全体的に賛成です
発達障害の子どもが成長する為に必要な事は
先生や友達からの理解とサポート
と言われますが
それと同じくらい
★親が愛して褒めて自己肯定感を高め
★自分の強みや才能に気付かせより多くの情報や経験を与え
★辛い、傷つく経験から逃げて過保護にしない事
が大切です
何回かやり取りをさせていただいて…
わたしの考えがまとまったので
blogでも書きますね
反論では、ありません
こんな考えの人もいるんだーと思って、生あたたかく見守っててください
【りょう育ママなりの考え】
わたしは、過保護にしないことをココロがけては います
(命の危険性がない限りは…💦)
いい塩梅・さじ加減がむずかしいです…💦
親も手探りで育児をしています
だれも育児を勉強して親になったわけではないので…💦
ただ…この形だと保護者への負担が大きいので
サポートとして最低でも情報収集のできる相談場所が複数ほしいです
発達凸凹ちゃんは
一般的な子育ての悩みに加え(例:体重がふえない)
悩みの種類や度合いが増えます(例:睡眠障害)
しかも、年齢上がると共に問題がかわっていきます
(思春期に二次障害をおこすかもしれない、など)
途切れない・切れ目のない支援が理想です
見た目ではわかりにくいので、周囲に困り感がなかなか伝わらない
↓
保護者にも
凸凹ちゃんにも
サードプレイス
(心地いい居場所やヒト)
が必要です
凸凹ちゃんを育てるには、
時間もお金もかかり
気力も体力も睡眠も根こそぎ奪われます
そんな中、情報収集できる時間は…ほぼありません
★発達凸凹ちゃんに必要な情報は
教育、病院、薬剤、福祉、法律、司法、年金、就労など多岐にわたります
(人によっても必要な情報は、ことなりますが)
合理的配慮は、保護者が申し出てはじめて対応を検討していただけます
これもどこまでが合理的配慮なのかも…保護者へ情報はおりてこないのです😭
また、福祉で言えば自治体ごとに考え方がちがいます(助成金もちがいます)
例えば、療育手帳も大阪府と兵庫県では申請許可がちがうのです
教育にいたっては、校長先生の方針が学校ごとにちがいます
中学校の進路もそうです
特別支援学級に在籍していても内申点がつけられる学校・つけれない学校とわかれます…
だから、SNSやポータルサイトを作るのであれば、自治体・学区ごとに必要になるかもしれません😅
これらの情報をとりまとめ
情報の精査をするのは⏪️専門性必要
到底ひとりでは、できません
だ、だれかやってみてくれる人がいれば…うれしいのですが😅
また、法改正や新法ができたり
新薬がでたりするので、
掲示板では情報がおいつかないし
ネット情報だけでの判断は、わたしには できません
(特にお薬は副作用もあるので、慎重です)
わたし自身は、講演会や本で情報を得たり
親の会にも都合のつく限り参加しています
実際にお会いした方との情報交換をしていました
情報も保護者がとりに行く時代になったんだ~と思っていました
待っててもだれも教えてくれなかったから…💦
もし、だれか良いアイデアがあれば
教えてください!
発達障害の子どもが成長する為に必要な事は
— Builders Youth@発達凸凹の子供と療育ママのコミュニティ (@BuildersYouth) August 12, 2019
先生や友達からの理解とサポート
と言われますが
それと同じくらい
★親が愛して褒めて自己肯定感を高め
★自分の強みや才能に気付かせより多くの情報や経験を与え
★辛い、傷つく経験から逃げて過保護にしない事
が大切です#ADHD #発達障害 #療育
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