本を検索する4つのポイント

本の探し方をよく聞かれるので、こちらでさわりを…
もともと図書館司書でレファレンスもしていたので、本を探すのは得意?分野です

①キーワードを複数にして、しぼる

なにを探すにしても大切なのは、「キーワード」
「発達障害」と調べても何千冊と出ます
となると…
しぼり込みも大切です
例えば
「発達障害」「育児」「家庭療育」
と複数のキーワードでしぼってみてください

②出版年を1年にしぼる

新しい情報がほしい場合は、半年以内にしてみる
情報があまりかわらない場合は、少し広げて3年でもかまわないと思います

③著者でしぼる

その道のプロを著者に指定するのもいいかと思います
たとえば
竹田契一先生、佐々木正美先生、本田秀夫先生などなど

④NDC(日本十進分類表)でしぼる

NDCは、分野毎に本を分類している番号になります
図書館の背表紙ラベルに書いている番号です
だいたい図書館でも本屋さんでもおなじ分類法を採択されています
143→発達心理学
378→障害児教育

たとえば…
NDCは378.8となります
ちなみに、納本制度があるので国内で発行されたすべての出版物を国立国会図書館に納入することが義務づけられています

他には…

ISBN(国際標準図書番号)を知っていると便利です

ISBNは、1冊1冊の本の番号です
本屋さんでも図書館でも詳細検索で978からはじまる13桁の番号を入力するだけでほしい本が表示されます
また、Amazonではカメラ機能があるので、ISBNのバーコードを撮影するだけで検索もしてくれますよ

あつまれ!発達凸凹ちゃん~3人の発達障害児ママとひと息つきませんか?~

発達障害?ううん凸凹ちゃんだよ👍 子どもの意見を尊重するママを目指して✨りょう育ママが一人で活動中 ①凸凹ママのお役立ち情報をblogで発信❣️②情報交換できるお茶会月1回やってるよ☕️なママの背中をソッと押します 子どもの発達が気になってるけど… 相談する人がいない… 心配・不安がある凸凹ちゃんママ、あつまれ!

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