強度行動障害の人たちを支える、レポ


ディスカッションを拝見しました

パネリスト
●姫路睦福祉会真砂園
施設長 天野一雄さん
●あかりの家 
支援課長補佐 尾崎勇一さん
●宝塚いくせい会宝塚育成事業所
所長 松下祐介さん
●福成会杭瀬福成園
主任 西尾舞佳さん
●保護者
実際の事例をまじえてお話しくださいました
主に療育手帳A判定 区分5の重度の方が多かったです
成人している方ばかりでした

親なきあとの生活
保護者との関わり方
他事業所の連携
が全体的な課題として浮き彫りになったかと思います

キーワード
「本人の努力をみている人が側にいる」
「殴りたくて殴っていない」
「シーンではなく、ストーリーでみる」
「本人も幸せになる地域づくり」
「正しいことを言っているだけでは、だめ」
「本人が自発的に取り組めるようなプログラム作成」

しかし、やはりわたしには保護者の話が胸につきささります
「親が死ぬまで介護をおしつけるの?」
「重度の方への施策を考えてほしい」
「きょうだい児もたいへんだった」
「最重度でも経験を重ねるとできるようになる」

まとめ
(強度行動障害の話が)語られなくなってきている
表面にだしにくくなってきているのかもしれない
きっかけにたいしての【いっぽ】
多様・多面的な支援
それには、教育・福祉・医療のつながりが必要
最後に保護者の言葉を紹介されました
「先生、助けてください
殺さないなら、なにをしてもいいので救ってください」
(わたしの感想)
どれほどの切羽詰まった訴えなのでしょう
ご家族の疲弊を感じられました
つながる・つなげる
わたしにできることから、はじめます

2019年10月~
兵庫県でも強度行動障害の施設ができていくようになるらしいです

次回は、2020年6月に滋賀県でフォーラム開催予定です

あつまれ!発達凸凹ちゃん~3人の発達障害児ママとひと息つきませんか?~

発達障害?ううん凸凹ちゃんだよ👍 子どもの意見を尊重するママを目指して✨りょう育ママが一人で活動中 ①凸凹ママのお役立ち情報をblogで発信❣️②情報交換できるお茶会月1回やってるよ☕️なママの背中をソッと押します 子どもの発達が気になってるけど… 相談する人がいない… 心配・不安がある凸凹ちゃんママ、あつまれ!

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