知ることから始めるボーダレスな社会づくり(1)
こちらのイベントに参加してきました
ボリューミーな内容なので、2回にわけてレポートします📝✒️
もともと行きたかった
「ル・クロ・ド・マリアージュ」
かんさい情報ネットten.で放送されていたのです
2回とも見ていたので、どんなとこか知りたかったのです🎵
★2018年5月28日放送(約16分)
「一流シェフが挑む福祉、学び舎はレストラン」
★2018年12月10日放送(約16分)
「障害者に働く夢を、フランス料理店の挑戦」
今回の主催者団体の1つであるNPO法人チャイルズは、発達障がい児の子育てを支援する目的で活動している自助団体です
もともと親の会から出発し、今は家族支援もされるようになりました
こちらの代表のことばは、とにかく説得力がある!
「納税者になる道をあきらめない!」
お子さんをお持ちだからこそ!言えることば
「ヘルプを言えるかが就労は大切」
「自分の強みと弱味を知る」
「お金・時間・健康・物の自己管理」
「お金を使わない子・1日で使い込んじゃう子もいます」
「支援を受けながらの自立でも最初は🆗」
「持ってうまれた能力をどう使いこなし、与えられた環境でいかに生きるか」
このことばにつきます
2番目は、黒岩オーナーシェフ
メディアでもいろいろととりあげられています
彼は、三ツ星レストランで修行したスゴいシェフなのです
「プロと関わることであこがれがうまれる」
「本人のやりたいという意思を尊重している」
「レストランは、ありがとうとお礼をたくさん言われる場所」
「働いてお金をもらう経験を凸凹さんはしていない」
就労AとB、移行支援に放課後デイも運営されています
最初はお菓子作りの効率をあげるため、ご依頼ありお手伝いでいかれたそうです
その時に「この子たちは、できる!」と思ったそうです
顧問としていくら彼らのことをレストラン仲間に話をしても説得力がないと、自ら福祉へ参入されています
キャスト(凸凹さん)の給与をあげるためにいかにブランドとして確立するか
までをかんがえておられました
当日は、キッチンで作ったお菓子とドリンクをいただきました✨
配膳してくれたキャストの質疑応答もありました
司会の方に「今までいちばんおどろいたことは?」と聞かれて
「今がいちばんおどろいています
マイクを持って話すことなんて考えたこともなかった」
を聞いてホッコリ
何よりもキャストもスタッフもみんな笑顔なのがすばらしかったです❤️
つづきは、その2へ
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