最後の読み語り
実は、わたし…
読み語りがすきではなかったのです
うまくよめないし…
カミカミするし…
まちがえるし…
さんざんだったけど、子どもたちは真剣に聞いてくれました
つっこみがはいることもありましたが💦
☁️空が「読み語りに来てほしい」とおねだりしてきたのが、きっかけです
ふだん、こんな甘えを言わない☁️空
結局、🌼花にもせがまれて、月2回行くことになりました
でも、読み語りをして正解でした⭕️
クラスの雰囲気と
わが子の立ち位置もなんとなくわかるからです
また、学校に参観へ行くと
☁️空くんのママーと声をかけてくれたり
☁️空の様子をお友だちから聞ける関係性をつくれたのは、本当によかったです
読み語りは、絵本を選ぶことからはじまります
自宅にある本を持っていったり
学校の図書室にある本を借りたり
図書館から大形本を取り寄せたり
していました
2年生には、大形本が喜ばれました
4年生には、物語性のある絵本が好まれました
いよいよ最後の読み語りです
☁️空が選んだ本は
桃太郎が語る 桃太郎 (1人称童話)
学校生活、最後の読み語りとなる🌼花が選んだのは
まこちゃんのドロップス (おんがくえほん)
2人とも絵本はちがうけど、自宅にある絵本をえらびました🎵
この日はハプニングがあり、急きょ時間が少なくなってしまった
でも、4年生には最後の読み語り❗️
わたしがセレクトした本もまじえて多数決をとりました
その結果は、こちら
それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)
🌼花が選んだ本ではなかったのです
一応、🌼花を見ると…これでよいとうなづきました
心置きなく読ませてもらいました✨
「それしかないわけないでしょう」
いろんな可能性があるよ、と伝えるとともに
かわらない幸せもある、と感じてもらえたらな~と思いました
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