体験・経験こそが「ちから」
前にblogでも書きましたが
凸凹ちゃんは、体験・経験から学びます
はじめてのおつかいがまさにそうでした!
失敗してもリカバリーできる環境で
(母が見守ってるだけですが🤣)
事前に練習をしたからこそ!
おつかいに行くことができました
この成功体験は、自己肯定感にもつながりますが…
大切なのは、失敗の経験をすることです
お金がたりない
⏩️買うものへらしたらよいよね
間違ってりんご味かっちゃった
⏩️あたらしい味もおいしいかも?
お弁当おとしちゃった
⏩️お店の人にいっしょにあやまりにいこう
買い物中にトイレ行きたくなった
⏩️サービスカウンターで買い物カゴをあずかってもらおう
………
失敗の経験は、あげればきりがないですが…
見守ってるだけも忍耐は必要です
できるだけ手助けをしないことが、わたしにとってのポイントでした
なにごともスモールステップをココロがけています
①買い物へいっしょに行く←まずは、ここから
②おもちゃは、おこづかいで買うことを教える
③わたしの買い物を解説つきで説明
「買い物カゴはココ」
「お野菜コーナーはココ」
「試食は1人1個まで。お礼も言うよ」
「バラ売りのじゃがいもは、袋にいれてね」
「コロッケは、この容器にトングだ入れるよ」
「お肉は、国産豚肉ね」←あっ💧
④いっしょにレジへ行く
お金の払方やセルフレジの使い方を見てもらう
買い物に興味をもったら…
⑤カゴに買うものを入れてもらう
もしくは、カートを押してもらう
⑥お金をママが渡して、子どもが店員さんに渡す
⑦小さなカゴがあれば、そこに好きな野菜を1つ入れる
(ママは別のカートを用意して🆗)
⑧お金は何円あれば足りるか聞いてみる
ここまでくれば、あともうひと息です!
⑨ママが横について、買い物をひとつしてもらう
⑩ママが離れて買い物をひとつするのをそばで見守る
この後に「はじめてのおつかい」へすすみました
もっと細かかったかもしれません💦
見てマネができるのではなく
わが子らは体験・経験してこそわかってきてる気がしました
1回で できることもあれば
何回も練習しないとでかないこともあります
のんびり その子のペースにあわせてくださいね
なによりも大切なのは
「お金(=対価)を払わないとほしいものは買えない」
「買い物がたのしい」
と思ってくれるようになることです
ちなみに、わが家では買い物するとごほうびありました
「明日のパンを好きなものがえらべる」です
毎朝、食パン🍞なので菓子パンやホットドッグがえらべることがごほうびとなりました
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