よく質問される言葉 

相談にいくとわたしがよく質問される言葉があります
「お母さんは、◯◯くんがどうなっていたら安心しますか?」

身体を痛めつけず
お薬も飲まず
たのしく学校生活を送ってくれればよい
なんなら

「生きているだけでいい」


多少やんちゃをしても
友だちとやりあってケガしても
(大ケガでなければ)
オッケー🆗

むしろ、木登りやボール遊びをしっかりする
【子どもらしい子ども】を満喫してほしい
お互いが本気でぶつかり合える貴重な時期

でも、集団に入るとしんどくなり…
チックや自傷につながります
それをだれにも見せないように我慢するとこがしんどさの原因
わかりにくさの原因

「ふつう」の子なら精神安定剤のまないよね?
「ふつう」の子なら、血が出るまで爪をかじり続けないよね?
(痛いけどやめられないと泣きながら、かじります…)

「ふつう」の子なら…
「ふつう」の子なら…

でも、目の前にいるのは
「ふつう」の子ではなく
「わたしの産んだ」子

やさしすぎるのかもしれない
びんかんすぎるのかもしれない
学校という箱におさまりきれないのかもしれない
もっと他にも理由があるのかもしれない

学校でも…
療育施設でも…
相談室でも…
カウンセリングでも…
病院でも…

この質問は、わたしが自分自身に問わなければならないと理解しています

「この子がどうなったら、わたしは安心するのだろう…」

学校に求めすぎていないか
療育施設に頼りすぎていないか
薬は副作用が負担になっていないか

答えを探しながら、子どもと毎日向き合っています

わたし自身まだまだ勉強中です❗️
たまには、弱音もはきながら…
前へ【いっぽ】ずつすすんでいきます

いっぽ進んでにほ下がっても
【いっぽ】すすむことが大切です
さがることも経験ですから🎵

あつまれ!発達凸凹ちゃん~3人の発達障害児ママとひと息つきませんか?~

発達障害?ううん凸凹ちゃんだよ👍 子どもの意見を尊重するママを目指して✨りょう育ママが一人で活動中 ①凸凹ママのお役立ち情報をblogで発信❣️②情報交換できるお茶会月1回やってるよ☕️なママの背中をソッと押します 子どもの発達が気になってるけど… 相談する人がいない… 心配・不安がある凸凹ちゃんママ、あつまれ!

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