診断名がひとり歩きしないように
発達障害として
●自閉症スペクトラム(ASD)
●注意欠如・多動症(ADHD)
●限局性学習症(LD)
などの診断名があります
この3つは合併症をおこすことも言われています
しかし、スペクトラムは連続体です
ひとりひとり特性がちがいます
診断名なら、わが子はほぼ同じです
しかし…
声かけの仕方
こだわり
パニックの落ち着き方
視覚支援の有効性
感覚の過敏性
ひとりひとりちがいます
ですが、先生に説明したり
他の保護者に聞かれたりすると…
どう答えればよいのかわからなった
だから、考えました
「発達障害」というワードを
知ってる人にも
知らない人にも
わかってもらえるように伝えたい
🌼花の場合
人見知りがはげしいですが、声をかけてもらうとよろこびます
また、あいさつはしっかりします
なにかありましたら、ご対応させていただきますのでいつでもご連絡ください
一年間、よろしくお願いします
と特性による弱味だけでなく
具体的な対応策もお伝えします
さらに、子どもの長所も伝えつつ
親としてできることはしますと低姿勢でお願いも添えました
あえて、特性で伝えるようにしたのは
診断名で判断してほしくないからです
アセスメントシートも
サポートブックも大切です
しかし、診断名では判断せず
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